miniDVからDVDへのダビングサービスとは

miniDVはDVDにダビングできる
撮りためていたビデオカメラが使えなくなった、壊れてしまった、などのことから、miniDVが見れなくなってしまうことがあります。miniDVDのビデオカメラは1990年代に発売され、人気を博しましたが、現在はすでに新商品が出ておりません。カセットのデータが必要な際はビデオカメラを修理したり中古で購入して使用し続ける方法もありますが、DVDへダビングをしてもらえるサービスもあります。

miniDVをダビングしてくれるようなサービスを展開している業者が多々あり、業者に依頼すれば、記録したものをDVDにダビングしてもらうことができるので、非常に便利です。もしそのような業者にデータを渡すことに抵抗があるなら、機器をレンタルして自分でminiDVをダビングすることもできます。やや手間がかかるものの、自分で全て作業をしたいという方に最適です。もちろん、時間がなかったり、機械関係があまり得意でない方は、業者に依頼すれば安心でしょう。

富士フィルムやカメラのキタムラなどに依頼可能
大手では富士フィルムやカメラのキタムラなどで簡単にminiDVをDVDに焼くことができます。カメラのキタムラは店舗も多いですし、ビデオカメラを預けるだけでダビングサービスを行ってくれるため、気軽に利用することができます。また、もう少し格安でスピーディーに業務を行ってくれる業者もあります。VIDEOダビング.comや想い出ビデオDVDダビング工房などは、1本390円程度から依頼することが可能です。口コミでも高い人気のある、大阪・東京ダビングセンターなどの実績のある会社に依頼するのもおすすめです。完成までの時間によって料金も変動しますので、安さを求めるか、早さを求めるか、自分の希望にあったサイトや店舗を探しましょう。miniDVをダビングできる業者はNAVERのまとめで簡単に検索することができます。